初めまして、まちや行政書士事務所の高田登茂と申します。
私自身も幼いころ母の女手一つで育ち、貧しい幼少期を過ごしてきました。
年中休みもなく様々な仕事を掛け持ちして、私たち子どもを立派に成人させて
くれた母の後姿は、様々な困難に立ち向かう私の原動力となりました。
自分で起こした事業で行き詰ったり、癌に二度もかかったりなど、
絶体絶命の時期もありましたが、その度に母のことを思い出し、
何とかこれまで生き延びてきました。
数年前に京都市で年老いた母と息子さんの心中事件がありました。
年老いた母をずっと息子さん一人で働きながら介護を続けていて、
とうとうお金も無くなり、人生を諦めようとした日に、昔親子でよく行った
京都のにぎやかな通りを最後に一目見ようと母の車いすを押して通りを行き、
その後で寂しい河原で親子で命を絶とうとした本当に胸の痛む事件でした。
このような悲しい事が二度と起こらないように、困っているあなたを全力で
サポートいたします。生活保護はあなたのためのセーフテイネットです。
ためらったり恥ずかしがらずに、まずはお気軽にご相談ください。
今のお困りの生活から一緒に抜け出しましょう。